K’s CAFE vol.8 寒い季節は肌も縮こまる!? 血流不足からくる肌トラブルは マッサージで解決しましょう!

これからの季節に起こりがちな肌のカサつきやヒリつきは、気温低下による血流低下や肌の乾燥が原因。

そこで、体の中から肌の潤いと巡りを高めるケアを提案します。

秋冬に多い肌トラブルの原因とは?

空気が乾いて気温がグッと下がる秋冬は、お肌にとって過酷な季節。毎年この季節になると、肌がカサついたり荒れたりするという方が多いようです。

それもそのはず。ただでさえ乾燥した冬の空気により、肌表面の水分が蒸発しやすい状態。その上、外気が冷えると肌表面からエネルギーが奪われるのを防ぐ為、肌への血流が滞ってしまいます。すると、血液にのって流れてくるはずの栄養が不足して代謝が衰え、潤いを保つ角層が薄くなり、肌は乾燥して活力がなくなってしまうのです。

肌の表面には本来、外的刺激から体を守る角層が存在しています。しかし代謝が衰えると、角層が薄くなり、角質層から水分がどんどん蒸発して、バリア機能が低下。ちょっとした刺激で炎症を起こす、敏感肌状態になってしまうのです。また、角層が薄くなると曇りガラスのように肌表面がザラザラして透明感を失い、どんよりくすんでしまうというやっかいな問題も起こります。

マッサージで巡りをサポート

血流低下から起こる乾燥や肌荒れには、体の内と外から血流を上げることで対応しましょう。まず体の中から血流を上げるには、血管拡張作用のあるビタミンEと、ビタミンEの酸化を防ぐビタミンCを含む食品を摂る、温かい食べ物を摂る、運動をして筋肉の代謝を上げることが大切です。体の外から巡りをよくするには、湯船で体を温めるのが一番。炭酸やマグネシウム入りの入浴剤を使うと、より効果的です。

スキンケアで血流アップを狙うなら、おすすめなのはマッサージです。マッサージで圧をかければ、血液やリンパの流れがスムーズに。すると体の中から肌に水分や栄養が行き渡り、乾燥や肌荒れ、くすみを改善できるのです。マッサージをするときは、摩擦を防ぐためにオイルやクリームを肌になじませること。血流がよくなれば、美容成分の浸透が高まる嬉しい効果も期待できます。

体を温める食材

東洋医学では、ショウガ、ニンニク、黒胡椒、鶏肉、羊肉などが体を温める温性の食材とされています。